お昼にコルギンのポールから、ダナのジェイ(社長)はとてもナイスガイできっ
と良い経験ができるはずだよ!!と太鼓判を押してもらっていたのでワクワクし
ながら向かいました。
ダナは、1078年からの歴史のある畑を買い取っています。
以前のワイナリーの古い写真も撮らせていただいたのですが、カメラが反射して
良く写っていませんでした(>_<)
こちらはステンレスではなくコンクリート(違うワードを言っていた気がします
が忘れました・・・思い出したら書き換えます)タンクを使っています。
こちらも素晴らしいプライベートセラーをお持ちです。
ダナは地下エリアがとても広く、樽は上に積み上げず横にずらりと並べてありま
した。
こちらは圧搾機。
余計な力は一切かけず、ぶどうが自然と落ちるのを待つそうです。
こちらでディナーを頂きます。
ワインリストとメニューです。
ダナのソーヴィニヨンブランは、ナパのナンバーワンと言われるくらい素晴らし
いものです。
濃厚でエレガントで、何も言わずに出されたらソーヴィニヨンブランだとはとて
も信じられないです。
時間をかけてゆっく〜り静かに味わいたい1本です。
続く2本はダナのヘルムズヴィンヤードとハーシーヴィンヤード。
ダナのすごいところは早飲みしても物足りなさを感じません。
ジェイさんに、どのくらい置いて飲むのがベストですか?とお聞きしたら、最低
20年は置いて欲しい。
でも、人はそんなに待ってられないから今飲んでも美味しくて、20年以上から
ピークが始まるように持っていくのがとても難しいと仰っていました。
光栄なことにお席がジェイさんと、ワインメーカーのクリスさんの間でしたので
怪しい中途半端な英語とジェスチャーで乗り切りました^^;
ジェイさんはとても紳士的でおおらかで控えめで、でもこういうワインを作りた
い!という強い気持ちをお持ちをお持ちで、ますますダナのワインが好きになり
ました。
後ろの方は、ナパのオークションの時に司会進行をされてる方だそうです。
この翌日は、あの!!ハーランに伺いました。
文字入力が遅いのでノロノロ更新ですが、頑張ります。