入荷したての新商品、アストン ホワイトラベルが気になって飲んでみました！
まだ若いので、デキャンタージュもしくは大きなブルゴーニュグラスでスワリングしながら2杯、３杯と飲んでいかれることをおすすめします(^-^)
２杯目以降から味が整ってきて、３杯目からはバランス良くまとまり凝縮感もでてきました。
このクオリティのワインがアンダー10,000円で飲めるとは！！
ピノなんですが、力強さを感じます。
３杯目のこちらのワインを紙コップで何も言われずに出されたらカベルネと間違えるかも。
ピノとカベルネのいいとこ取り(^-^)
まだまだ暑い日が続きますが、こんな時期にもおすすめです！
以下、中川ワイン様からお借りしました↓
ナパ・カベルネの名手シュレーダー・セラーズが造るソノマ・コースト(アナポリス)ピノ・ノワール。
2021年ワインメーカーのトーマス・リヴァース・ブラウンが単独オーナーとなりました。
ウルトラ・プレミアムなナパ・ヴァレー、カベルネ・ソーヴィニヨンを造るシュレイダー・セラーズのオーナー/フレッド・ シュレイダーは、ウルトラ・プレミアムなピノ・ノワールを求めていた。
2000年よりシュレイダー・セラーズのワインメー カーに就任したトーマス・リヴァース・ブラウンが2001年にソノマ・コーストの最北アナポリスに近い未開墾の土地をみつ け、フレッド・シュレイダーと共に共同経営者として「アストン・エステイト」を創業。
畑は最北アナポリス地区にあり、海 からは8km、二つの丘陵を越えた森林に囲まれた位置にあり、土壌はゴールドリッジ堆積土壌、水はけがとても良い。
標高 は約300m、栽培面積16ha、霧はぎりぎり畑にはかからず、涼しい風が入り込む。畑は南西向き海を臨むが、日照量は十分で 日中は非常に暑く、夜から朝にかけては気温が大きく下がる。
収量を極端に抑え、小粒で果皮が厚い粒となり、非常に凝縮し た果実が得られる。アストンの特徴の要素は3つのディジョン・クローン(115,667,777)の個性が大きく現れる。
2021年以降 トーマスは植替えを行うのか?造りは変えていくのか?他にはないアナポリス北(ソノマコースト最北)のテロワールがどの ように表現されるようになるか楽しみである。
限定品＆新コンセプト
94P Jeb Dunnuck